Interviews 在学生の声
夢に向かって、ここから。
音楽学科で学んでいる在校生の声をご紹介。
本学科でのさまざまな出会いや体験をきっかけに、多くの先輩が自分の道を見つけ歩んでいます。学びの途上での視点から、それぞれの体験談を語ってもらいました。
Voice 01
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01
神戸女学院大学に入学して良かったと思う点は?
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第一に少人数教育であるため、先生との距離が近く、一人一人に親身になって寄り添ってくれる環境であることです。音楽館内は、一歩踏み入れるといつでも、信頼できる先輩方や切磋琢磨し合える同期の皆がいて、とても穏やかな雰囲気です。そのような環境下で学べることに日々有り難みを感じます。
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02
教職課程ではどんなことを学んでいますか?
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教育に関する講義はもちろん、4年生の教育実習に向けて、3年生では模擬授業も行います。指導案の書き方などから一つ一つ丁寧にご指導くださるので、とても安心できます。また授業外で、教員採用試験に向けての手厚い対策講義や面接練習をご用意くださるので、とても心強く、共に挑戦する仲間と学ぶ中で、たくさん刺激を受けることができます。
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03
あなたが今1番力を入れている、面白いと感じている授業は?
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「音楽によるアウトリーチ」です。プログラム構成から編曲、進行まで全て仲間と考え合い、そして実際に幼稚園や高齢者施設へと足を運び、演奏をします。難しい過程を踏んだからこそ、得られる達成感はとても大きく、共に学ぶ仲間と演奏をする喜びも味わうことができます。
Voice 02
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01
神戸女学院大学に入学して良かったと思う点は?
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少人数の教育であるため先生との距離が近く、とても熱心にご指導くださいます。また、定期演奏会はもちろん、アウトリーチや学内のコンサートに出演したり、ミュージック・クリエィション専修生の作品に携わらせていただいたりと、舞台に立つチャンスが多くあると同時にかけがえのない貴重な経験をさせていただいています。
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02
高校生から大学生となって自分の中でどんな点が変わりましたか?
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興味があることには挑戦しようと大学生になってからミュージカルを始めました。新しい環境に飛び込むことはすごく勇気のいることで、少し奥手な部分がある私にとっては大きな行動でした。少し精神面で成長したのではないかと思います。やらずに後悔したくなかったので思い切って挑戦して良かったです!
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03
あなたの夢、目標を教えてください。
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自分の心に嘘をつかずやりたい事に挑戦して、どんな壁にぶつかっても乗り越えていきたいです。
今まで私に夢をくれた人たちのように、誰かに夢を与えられる表現者になれるよう、今目の前にあるやるべきことを大切に積み重ねて頑張ります。
Voice 03
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01
神戸女学院大学に入学して良かったと思う点は?
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入学して特に良かったと実感している点は2点あります。1つ目は、プロの世界で活躍されている先生に直接レッスンをしていただけること。そして2つ目はCDリリースのための収録や、NHK大河ドラマ「どうする家康」テーマ曲の吹奏楽版の収録など、貴重な体験が出来たことです。
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02
学生の雰囲気やキャンパスライフについて教えてください。
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少人数制で、音楽を専門として勉強する者同士、プロ奏者の隣でレベルの高い演奏を学び、学生同士もお互いに高め合いながら練習や勉強に励むことが出来ています。そして何より、同輩や先輩方がとても仲が良く、楽しい、充実したキャンパスライフを送っています。
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03
後輩に向けて神戸女学院大学で体験してほしいことは?
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本学部は年間を通してオーケストラとウインドオーケストラのコンサートを行っていますので、オーケストラの魅力、ウインドオーケストラの魅力をそれぞれ感じてもらいながら、楽しく授業に望んでもらいたいです。あと、毎日守られている礼拝でのオルガン演奏はとても音色が美しいので、ぜひ聴いてもらいたいです。
Voice 04
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01
神戸女学院大学に入学して良かったと思う点は?
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神戸女学院大学の留学制度を利用して、オーストリア・ザルツブルクのモーツァルテウム大学に半年間留学し、素晴らしい経験をたくさんさせて頂いたことです。歌うことの楽しさを知り、歌についてもっと深めたいと強く思いました。
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02
あなたの夢、目標を教えてください。
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多くの人に感動を与えられる舞台人になりたいです。舞台を観に行ったり、プロの方の映像を見る度に、たくさんエネルギーを貰うことが出来ます。私もそのような舞台人を目指し、日々精進したいと思います。
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03
あなたが今一番力を入れている、面白いと感じている授業は?
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「オペラ実習」という授業です。普段の歌のレッスンとは違い、デュエットを歌ったり、芝居をしながら歌い、オペラの基礎を学ぶことが出来ます。なかなか思うようにいかず、大変なこともありますが、楽しみながらオペラの勉強をできたらと思います。
Voice 05
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01
神戸女学院大学を選んだ理由を教えてください。
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進路に悩んでいた当初、自分のやりたいことがわかりませんでした。そのため、主専修に加えて副専修や音楽以外の科目など、自分の興味関心に沿って幅広く履修できる点に魅力を感じてこの大学を選びました。
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02
神戸女学院大学に入学して良かったと思う点は?
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音楽を好きなだけ学び、探求できる環境が整っている点です。経験値の有無にかかわらず、失敗を恐れず挑戦できる温かい雰囲気があります。神戸女学院で音楽を学べて幸せやなぁという思いが年毎に増しています。
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03
高校生から大学生となって自分の中でどんな点が変わりましたか?
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考え方が柔軟になったと思います。高校までは「これは自分には無理だろう」と勝手に思っていたことがたくさんありましたが、「やってみないとわからない」と思えるようになりました。その気持ちに従ってのびのびと音楽を学べる今の環境にとても感謝しています。
Voice 06
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01
神戸女学院大学に入学して良かったと思う点は?
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神戸女学院大学は少人数制のため、横のつながりはもちろんのこと、縦のつながりも濃く、世代を超えて交流することができました。また先生方の手厚いサポートのおかげで、さまざまな経験と音楽家としてのノウハウを学ぶことができました。
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02
高校生から大学生となって自分の中でどんな点が変わりましたか?
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音楽の面では、大学生になってから伴奏をさせていただく機会を沢山いただき、ソロだけでなくアンサンブルへの興味も深まりました。新しい楽しみが増えて、ますます音楽が好きになりました。高校生の時よりもさらに音楽に没頭する日々を送ることができ、とても幸せです。
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03
学生の雰囲気やキャンパスライフについて教えてください。
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私の同級生は、それぞれの目標に向かって日々努力を重ねていて、そんな姿からとても刺激をもらっていました。また、授業や練習の合間に神戸女学院大学が誇る四季折々の景色を観に散歩したり、学生談話室で友人たちと過ごした時間は私にとって大切な思い出です。
Voice 07
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01
あなたが今1番力を入れている、面白いと感じている授業は?
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音楽研究科で学ぶ「楽書講読」の授業です。文献の読み方はもちろん、様々な演目のオペラやバレエ、ピアノ協奏曲などを学び、その内容や歴史について深く知ることができます。4歳からバレエを習っていた私にとって、オペラとバレエの共通点を改めて発見でき、大変貴重な学びになっています。
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02
後輩に向けて神戸女学院で体験してほしいことは?
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専門分野だけではなく、様々な授業を受けることができます。例えば音楽と美術は密接に繋がっているので「西洋美術史」を履修してみたり、特に声楽は身体が楽器なので「ボディサイエンス」を履修してみたりと、たくさんの可能性が広がるチャンスをつかんでほしいです。
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03
あなたの夢、目標を教えてください。
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ソプラノ歌手として舞台に立つことが夢です。私は先生の薦めで大学院の他、オペラ研修所にも所属し、学ばせていただいています。神戸女学院の素晴らしい先生方から学びを受けることは本当に貴重で、私の宝となっています。親身になって寄り添ってくださる先生方のような指導者として、音楽の素晴らしさを伝えられる人にもなりたいと思っています。
卒業生インタビュー
あなたのストーリーここにあります。
卒業生がキャンパスで
日々どのように過ごし、
どんな出会いをしてきたのか。