プログラム

Qualifications 取得できる資格

資格取得を目指す学生を
全力でバックアップします。

高い専門性を持っていることを証明する「資格」を取得しておくと、就職活動での自己アピールになったり、キャリアアップや実社会に生かせます。神戸女学院大学では、資格取得、検定試験対策などに対応した講座を多数開設し、資格取得を目指す学生を全力でバックアップします。

音楽学科で取得できる専門資格について

  • 中学校・高等学校教諭一種免許状(音楽)

    中学校・高等学校の教員(音楽科)になるための免許

    本学では教職課程を履修し所定の科目を修得することで教諭一種免許状を取得できます。公立学校は各自治体教育委員会が実施する教員採用試験に、私立学校は各学校が行う教員採用試験に合格することで、教員として採用されます。本学では教員採用試験対策講座(無料)を開講しています。音楽科の免許を保持していれば小学校で音楽の専科教員を務めることが可能です。

  • 小学校教諭一種免許状(神戸親和大学との提携プログラム)

    小学校の教員になるための免許

    本学では神戸親和大学通信教育部と、本学で中学校・高等学校一種免許を取得することを前提に、卒業時に小学校教諭一種免許を取得できる「小学校免許取得プログラム」を開講しています(有料)。

  • カワイグレード認定

    音楽指導者・演奏家を目指す人を対象に設けられたピアノ能力検定制度

    カワイグレードは2級から6級があり、上級グレードである4級以上は、より専門性を重視した優れた音楽指導者、演奏家の育成を目的としています。通常は検定を受けてグレードが認定されますが、音楽学科の所定の科目を修得することで、カワイピアノグレード6級の認定を受けられます。

  • 日本語教員養成課程(修了証明書交付)

    「日本語」を教えるための基礎資格

    日本語を母語としない人(主に外国人)に対し、日本語教育を行う教員を養成するのが日本語教員養成課程です。全学部生が履修可能です。本学日本語教員養成課程修了者には卒業時に「日本語教員養成課程修了証明書」が交付されます。日本では現在、社会的に共通の免許制度はありませんが、国内外の日本語学校の多くは、日本語教員養成課程修了を採用条件としています。

  • 社会福祉主事(任用資格)

    社会福祉に係わる相談業務を担うための資格

    社会福祉主事とは、都道府県、市町村の福祉事務所や公立の福祉施設などで、社会福祉施設職員として社会福祉に係わる相談業務を担うための資格です。公務員試験を受けて公務員になることで資格が生かされるほか、民間の社会福祉施設や介護施設の就職の際に有利な資格でもあります。本学では所定の社会福祉に関する科目3科目以上を修めて卒業することで取得できます。

  • ITパスポート(国家資格)

    ITに関する基礎的な知識が証明できる国家資格

    ITパスポートは、社会人として事務系、技術系、文系、理系を問わず、どのような業種・職種でも、これから社会人となる学生が備えておくべきITに係わる基礎的な知識が証明できる国家資格です。全学部生が受講できる対策講座(有料)を開講しています。

  • Micfosoft Office Specialist

    社会人には必須の WordとExcel のスキルが証明できる資格

    Microsoft Office Specialist(マイクロソフトオフィススペシャリスト)は、学校生活や社会人で必要となる、マイクロソフトのWord(ワープロソフト)、Excel(表計算ソフト)の利用スキルを証明できる国際的にも認められた資格です。どのような業種・職種でも、就職活動の際に有利な資格でもあります。本学では対策講座(有料)を開講しています。