教員紹介

釋 伸司 シャク シンジ

非常勤講師

担当授業
ヴァイオリン・ヴィオラ

略歴

京都市立芸術大学卒業。在学中よりテレマン室内管弦楽団に在団し、16年間コンサートマスターとしてサントリー音楽賞をはじめ数々の受賞に貢献。1995年退団。第9回三菱UFJ信託音楽賞奨励賞受賞。ヴァイオリンを吉村淑子、亀田美佐子、岩淵龍太郎、徳永二男、ゲルハルトボッセ、サイモンスタンデージの各氏に師事。現在いずみシンフオニエッタ大阪メンバー、京都フィルハーモニー室内合奏団及びアマービレフィルハーモニー管弦楽団客演コンサートマスター、岡山フィルハーモニー管弦楽団首席奏者、マイハートカルテット広島、京都カルテットメンバー、神戸女学院大学非常勤講師。

Message

メッセージ

4で記述した様にかつてバロック音楽を専門として長い時間音楽活動をしており現在は、いずみシンフオニエッタで現代音楽の演奏も多く、幅広いジャンルに対応します。基礎的なことを大切にして又いかに音楽的に表現するかも大事にします。
目標としてはいかに力を抜いて弾けるかということを楽しく学んでいきましょう。オーケストラの授業も一緒に演奏しながらボーイングの付け方、音の出し方等学んでいき、皆で合奏する楽しみも感じてほしいと思います。