(映像公開)＜主の祈り＞松本薰平＆音楽学部ウインドオーケストラ

世界で初めて<主の祈り>のウインドオーケストラ版を編曲しCDに収録しました

音楽学部ウインドオーケストラは、今春にCD第2弾のリリースを予定しています。その中の一曲に、Albert Hay Malotte (1895-1964)によるThe Lord’s Prayer (主の祈り) を収録しました。この曲は、キリスト教の礼拝で捧げられる祈りの言葉が歌詞になっています。アメリカの同時多発テロ9.11の追悼式でも演奏さたことで、世界各地で歌われるようになりました。

原曲はオルガン伴奏で、オーケストラ版は出版されていますが、ウインドオーケストラ版は出版されていません。この度八木澤教司専任講師が編曲を行い、松本薰平教授のテノール独唱、松浦修准教授の指揮、神戸女学院大学音楽学部ウインドオーケストラの演奏で、世界で初めてCDに録音しました。

昨年9月24日(土)に本学エミリー・ホワイト・スミス記念講堂で開催した音楽学部ウインドオーケストラ特別演奏会からその映像を公開致します。

Albert Hay Malotte < The Lord’s Prayer(主の祈り）>

テノール独唱：松本薰平　教授
指揮：松浦修　准教授
演奏：神戸女学院大学音楽学部ウインドオーケストラ
編曲：八木澤教司 専任講師
会場：神戸女学院大学エミリー・ホワイト・スミス記念講堂

*JASRACに著作権に関する事項を確認の上で編曲