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本学音楽学部教員の作品が国際コンクールの課題曲に選定!

本学音楽学部の八木澤教司准教授の作品『矢橋の帰帆』が、若手フルーティストの登竜門として知られる2026年「第29回びわ湖国際フルートコンクール」の課題曲に選定されました。
『矢橋の帰帆』は琵琶湖を題材にしたフルート独奏曲で、もともとは2023年に開催された「第26回びわ湖国際フルートコンクール」の課題曲として実行委員会の依頼で作曲された作品です。3年の時を経て、再び公式課題曲に選ばれるという快挙を成し遂げました。
八木澤准教授は、国内外の演奏会やコンクールで作品が取り上げられるなど、吹奏楽や管楽アンサンブルの分野で高く評価されており、本学音楽学部の教育・研究の水準の高さを示すものとなっています。

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