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「新専攻」特別講座「音楽を通して社会と関わる①～ホール編 を開催しました！
2024年4月、音楽学科は＜音楽表現専攻＞と＜音楽キャリアデザイン専攻＞の2専攻に再編し、音楽で人や社会に貢献する人材を養成する実践・体験型の新カリキュラムが始まります。その特別企画として、様々な音楽業界のプロフェッショナルから各業界について学ぶ特別講座「音楽を通して社会と関わる」を、年間を通したオープンキャンパスで開催します！
特別講座「音楽を通して社会と関わる」
〜今後の予定〜
第2回 6月18日（日）ビジネス編 稲本渡 准教授
第3回 7月29日（土）演奏家編 崎谷明弘 専任講師
第4回 7月30日（日）音楽教育編 松浦修 准教授
5月21日(日）のオープンキャンパスで第1回「ホール編」として、株式会社ザ・シンフォニーホール The Symphony Hall 取締役/ゼネラルマネージャー/音楽総監督 喜多 弘悦 先生による講座を開催しました。15人の高校生の皆様がご参加くださいました（ご来場ありがとうございました！）。
「アーティスト・マネージメント」「コンサート・マネージメント」「事業企画・コンサート制作」「組織マネージメント・セルフマネージメント」にスポットを当て、いずれも短期・中期・長期的なビジョンを持つことの大切さ、目標達成へのロードマップを描くことの重要さを学びました。それを仕事として担う人材には「見る・聞く・考える・話す」の4つのヒューマンスキル、新たな価値を創造的に生み出す力が大切で、大学4年間の学びの中でそれらを育んでいって欲しい、とのメッセージが寄せられました。
